復興の軌跡

東日本大震災津波発生
岩手県災害対策本部設置
三陸沖M8.8大津波　県内死者57人不明150人超　300棟倒壊、77万戸停電（3/12掲載）

県内死者258人に　沿岸部が壊滅状態　不明235人超、救出続く（3/13掲載）

死者500人　不明315人　県内４万6900人が避難（3/14掲載）

がれきの街　捜索懸命　本県沿岸部24時間態勢（3/15掲載）

高濃度 放射能漏れ 福島第1原発（3/16掲載）
航路等の啓開により、県内港湾で初めて釜石港の荷役制確保

無情の雪 増す疲労　沿岸 真冬並み寒さ 「とにかく燃料必要」（3/17掲載）
釜石港に救援物資を積んだ第1船入港
三陸鉄道北リアス線、陸中野田～久慈間の運行再開（以後、4月1日までに他2区間において運行再開）

再会　こみ上げる涙 大震災１週間 家族や友人「やっと」 沿岸への国道規制解除 避難所、苦境続く（3/18掲載）
生存者の捜索終了 県内死者1905人に（3/18掲載）

被害 見えぬ全容　東日本大震災発生1週間　県内死者2223人　不明4253人　仮設住宅きょう着工（3/19掲載）

燃料　やっと届いた 県内被災地へ供給（3/21掲載）

東北道全線きょう開通（3/24掲載）

暮らし再建　第一歩　大規模内陸移送始まる　安堵の一方寂しさも（3/27掲載）

震災孤児　本県50人　県、心のケア態勢急ぐ（4/2掲載）

在宅避難2万4千人　県全体のほぼ半数　物資供給、支援が課題（4/5掲載）

県内仮設入居始まる　不明者捜索は依然続く（4/10掲載）

「がんばろう岩手」宣言　県民一丸へ知事が決意（4/12掲載）
「岩手県東日本大震災津波復興委員会」設置

子どもの心のケア　東日本大震災　専門家チーム　継続支援　県教委　教員研修や巡回へ（4/13掲載）

東北線　全線再開　JR貨物が輸送開始　トヨタ専用列車も（4/22掲載）

118医療施設が壊滅　本県など被災3県　県内は16カ所被害（4/25掲載）

「復興教育」を導入　県教委方針　検討チーム設置（4/29掲載）

東北新幹線きょう全通（4/29掲載）

天皇皇后両陛下が被災地をご訪問（釜石市・宮古市）

花巻―名古屋便が再開　1年ぶり、復興後押し（5/22掲載）

文仁親王同妃両殿下が被災地をご訪問（～26日、大槌町・山田町）

定置網漁が再開　県、支援に補正100億円超　宮古でマグロ水揚げ（5/27掲載）

県立病院　医師13人増　4月前年比　沿岸部は実質同数（5/29掲載）

宮古市に「子どものこころのケアセンター」を設置

正仁親王妃殿下が避難所をご訪問（雫石町）

避難なお２万人超　東日本大震災きょう3カ月　仮設住宅　完成は半数
自立への再建支援急務　全国では9万人（6/11掲載）

高速無料化スタート　被災地支援（6/20掲載）

「東日本大震災復興基本法」成立

平泉の文化遺産が世界遺産に登録

「東北復興平泉宣言」発表

大船渡に津波10センチ　三陸沖M7.3　震災後初めて観測（7/12掲載）

県内で初めて宮古港のコンテナ貨物取扱い再開

三陸鉄道が2014年4月までに全線運行再開の方針を決定

自衛隊が本県での支援活動任務を終了、県庁前で感謝式開催

県内と畜分は全頭検査　セシウム牛肉問題で県　農協も独自に検討（7/28掲載）

全校放射線量測定へ　県内教育施設　1800カ所、来月から　基準値超えは除染（8/4掲載）

皇太子同妃両殿下が被災地をご訪問（大船渡市）

県内全ての応急仮設住宅が完成
県が「岩手県東日本大震災津波復興計画復興基本計画」を策定

「お帰り」鎮魂の灯　県内被災地で初盆（8/14掲載）

校舎方針決定11校のみ　県内被災校　15校は資金など課題（8/28掲載）

県内の全ての避難所を閉鎖

仮設校舎　やっと完成　大槌5小中学校が利用へ（9/16掲載）

憲仁親王妃殿下が被災地をご訪問（住田町・陸前高田市）

東京都が岩手県内のがれき受け入れを発表、初の広域処理へ

岩手県産業復興相談センター開所

湾口防波堤年度内に着工　ほぼ全壊の釜石、大船渡港　大津波耐える構造（10/5掲載）

復興道路が着工（三陸沿岸道路（尾肝要道路））（田野畑村）

沿岸の転出超過5666人　人口流出復興の課題　震災前比11月県推計大槌最多1274人（12/3掲載）

復興特区法が成立（12/8掲載）

釜石市と花露辺地区　高台移転に合意　自治体と住民、県内初（12/20掲載）

復興特別法の建築制限　陸前高田市が指定へ　市街地635ｈａ対象、県内初（12/22掲載）

県が復興特区プロジェクトチームを設置