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特選写真展~震災忘れまじ~

釜石市 鵜住居 うのすまい 地区~津波防災教育を実践した子どもたち

写真提供:岩手日報社(高村幸男さん撮影)

釜石市の津波防災教育の基本は、三陸の言い伝えである「津波てんでんこ」。多くの子どもたちは、避難場所や待ち合わせ場所について、家族と話し合っていて、それを実践したのでした。

空から見る沿岸部の浸水津波実績図

平成16年時点に予想していた津波浸水範囲と東日本大震災津波の津波浸水範囲(実績) を1枚の航空写真に図示した、今後の防災を検討する際に役立つ貴重な資料です。

空から見る被災前・後の三陸のまち

沿岸地域の被災前後を記録した航空写真です。かつての姿、被害と復旧·復興の現状とともに、住宅の移転、防潮堤·防波堤、港湾・河口の整備などにより防災機能が強化されたことも見て取れます。