宮古市立田老第一中学校の生徒は“いま!”
宮古市立田老第一中学校在籍時、「わたしの主張」宮古地区大会で受賞した加藤諒太さんと山本拓実さんは、作文に書いた復興への思いやふるさとを思う気持ちを大事にし、現在、まちの復興と発展に力を注いでいます。
「わたしの主張」岩手県大会発表受賞作文
※学校名・学年は当時のものです。
題名 | 学校名・学年 | 年度 |
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おとうの決意 | 野田村立野田中学校・3年 | 平成24年度 |
父が教えてくれたこと | 一関市立萩荘中学校・3年 | 平成24年度 |
絵本から | 岩泉町立小川中学校・3年 | 平成25年度 |
握り拳ひとつ分の命 | 陸前高田市立第一中学校・3年 | 平成27年度 |
今だから伝えたい | 遠野市立遠野中学校・3年 | 平成27年度 |
東日本大震災津波直後の平成23年4月に岩手県立高田高校(陸前高田市)へ入学した1年生180名は、「情報」の授業の課題として、作文『私たちの町、今とこれから』を書きました。
地域の未来を担う世代が、被災体験と向き合いながら綴った「証言」と自らの将来、街の復興への「決意」の一部を紹介します。
震災前
震災後(2011年6月)
大船渡市立第一中学校の生徒が作成した学校新聞「希望」は、多くの被災者に希望をもたらしました。